【テラスハウス軽井沢】31話 翔平涙の卒業ライブ!新メンバーに女子力高め男子登場!!

テラスハウス

 

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なからDEいかざああー!

という事で、テラスハウス軽井沢編の31話が昨晩配信されました…。

前回は、翔平に向かって、

「俺酔って聖南さんとキスしちゃったんよっ…。でそれ覚えてないんよ、ふふふ」

と無神経に報告するノアの姿がありましたね…。これには、

“最低だなお前”

”翔平さんに謝れっこのクズ野郎!”

などと、ノアのインスタは大炎上したようです。

さてそんな前回でしたが、ノアと聖南さんの二人が泥酔してキスしていた事や、もしかしたらそれ以前のキャンプの時にもそんな関係だったんじゃ?という疑念から、メンバーはこの二人に不信感を持ってしまいました…。

今回はその疑念を払うためにその時の事を問い詰める場面もあります…。

そしてあの人が卒業になってしまうのですが、最後の“卒業ライブ”は最高でした…。

では早速31話のあらすじ行ってみましょう!

 

聖南があの疑惑を説明…。

この日貴之は横浜みなとみらいで開催された、GREENROOMフェスに参加していた。

テラスハウスで知名度を上げたせいか、貴之の周りにはギャルが集まって写真撮影をしていた。

そんなところに、なんと綾と優衣がサプライズで応援に…。

三人は木陰に移動してお昼ご飯を食べた。

貴之「よく来たね」

綾「サプライズ・・・。嬉しかった?」

貴之「嬉しい嬉しい。俺今日パンツ履いてきたよ」

綾「ほんと?履き心地は?」

貴之「もう最高!」

綾「ほんと!良かった」

貴之は綾に貰った誕プレのパンツは最高で「自分のムスコも喜んでいる」とオヤジギャグをかました。

すると、

貴之「そろそろ聖南のヨガ始まるんじゃない?」

 

そうこの日は同じ会場で聖南さんのヨガイベントも行われていたのだ…。

体の柔らかさを披露した聖南さんには会場からたくさんの拍手が送られていた…。

 

その日の夜。

横浜から戻った貴之は、男子部屋で翔平からあの時の話を聞かされていた。

翔平「この前ノアが“報告がある”って言ってきて…、タカ君の誕生日会の時に、ノアと聖南がチューしたらしい」

貴之「まじで?!」

貴之は一様に驚いていた…。

翔平「で、その時のノアの言い方が、“酔っ払ってチューしちゃった”みたいな感じだったから、その言い方は嫌だなとは言ったの。でもチューした事は悪くないと思うの」

貴之「まーね」

翔平「でも、俺が好きだった聖南さんの事をヘラヘラして“チューしちゃった”みたいな感じで言ってきたのがしゃくに障ったというか…」

貴之「二人でコソコソというのはね…。どうゆうつもりなんだろうね」

翔平「そう。卒業前にモヤモヤさせんなよってかんじ」

 

翌日、翔平は都内でTHREEのメンバーのダッチーとシーモに会っていた。

この二人、かなり個性的な人物なのだが、特にシーモ(下村)は水道水を使った事がないらしい…。

スリーTHREE1989上村翔平のプロフィール。伝説のデュオ「肥後もっこすブラザーズ」からの軌跡。

 

翔平「テラスハウス卒業に向けて曲を作りたいのね…。でその曲でライブできないかな?テラスハウスで」

ダッチー「いいね」

ということで、翔平の卒業前にTHREEがテラスハウスでライブする事が決定した。

 

その日の夜の事でした。

ダイニングには、貴之、聖南さん、優衣、綾の姿があった。

すると貴之が口火を切った。

貴之「聖南に聞きたいことがあるんだけど」

聖南「えっ?」

聖南さんは驚いて見せたものの、“聞かれる時が来たか!”と内心覚悟を決めた様子だった。すると優衣が横からこう口をはさんだ。

優衣「ちょっちょっ、順番に聞いて行きましょうそういうのは…」

先走る貴之を制止するかのような優衣はまさに“学級委員長”の風格だった。

そして優衣の質問が始まった。

優衣「じゃあ弱いやつから…。レベル0。聖南さんはキスをするのは好きですか?」

聖南さんは唐突な優衣の質問に飲んでる水を噴き出した。

聖南「はい、好きですよ」

 

優衣「キスはどんな時にしたくなりますか?」

聖南「お酒が入ってるとねえ?ちょっと待って、これ裁判?」

まるで検察官のように優衣の質問は続いた…。

 

優衣「そういう時のキスは誰でもいいんですか?」

聖南「誰でもはダメ、少しでも気になっている人じゃないと」

 

優衣「お酒飲んでキスする時って、その事覚えていますか?」

聖南「まー、気になってる子とお酒飲んだらチューしがちなの」

 

優衣「じゃあレベル10…。この前ゲロチューをした時は、ただチューがしたかっただけなのか、”好き”って気持ちがあってしたのか?」

聖南「気になってるんだと思う」

聖南さんはそう答えました。

それを聞いた優衣はこう言った。

優衣「なら良かった。気持ちがなくてただキスするだけの関係にはなってほしくなかった…」

 

 

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ここで綾も質問を…、

綾「聖南さん的にはいつからノアに?」

聖南「ここ最近よ。だって喋った事もほとんどなかったし、麻由とも優衣ともデートに行ってて私の出る幕ではないなってのがあったし」

綾「デートに誘われた時はまだなんとも思ってなかったですか?」

聖南「うーん、あのへんかな…」

 

そしてこのあと優衣がまたぶッこんだ質問をした。

優衣「ノア君とはこれが初めてのチューですか?」

聖南「そうですよ」

優衣「ふーん」

聖南「怖いよー怖いよー」

優衣「なんかキャンプの時に、二人で居ない時があったからその時からかと思って…」

聖南「ううん、全然違う、まじで違う」

聖南さんのこのかんじだと、キャンプの時は本当になにも無かったみだいだ。

とここで、貴之がこうその場を締めくくった。

貴之「まー人を好きになるのに順序ってないと思うし…。でもコソコソはこの家ではよくない」

聖南「コソコソしてない!」

貴之「そうね、してない!はははっ」

 

聖南「まあこれがどうなるかわからないけど、またデート行く約束はした…。ごめんね、チューから始まってもいいと思ってる」

貴之「いいと思います!」

聖南「ごめんよみんな、何か…」

 

とここで、貴之が男子部屋へ戻った。すると綾が貴之を追いかけるように男子場屋へ…。綾は以前約束していたスケボーに行く話の日程を決めに来たのだ。

 

その頃ダイニングでは聖南さんと優衣が二人きりに…。

すると優衣が聖南にこう言った。

優衣「言っておきたいんですけど、もうノア君のこと気にしないで下さいね。私もうなんとも思ってないんで」

聖南「うん、みんなが居る時に実はもっと喋りたいなってのはあったんだけどね」

優衣「気にしてたんですか?やっぱり大人だから気にしますよね。でもホント気にしないで下さい。私なんか居ないもんだと思って。だからみんなの前でももっと出して下さい。その方がみんなもすっきりすると思うんで」

聖南「うん」

優衣「入居の時に“お嫁さんにしてください!”って言ってたの現実になるかもしれないですね」

 

涙の卒業ライブ

このテラスハウスにTHREEが終結した。以前話し合っていた“テラスハウスでライブ”を実現するために。

スタッフも合流し着々とライブの準備が進められる…。

 

ライブの準備が整ったちょうどそのころ、翔平以外のメンバーが出先から帰ってきた。どうやらバーベキューの買い出しに行っていたようだ。

帰ってきたメンバーたちを翔平は庭に誘導した。

まるで”森のリサイタル”のような会場がそこにはあった。

メンバーは感動しながら用意されたイスに座った。

翔平「えー、最近ですね、曲を作ったんでそれをみんなに最初に聞いてもらいたいと思いまして」

MC翔平がそう言うと、THREEの他の二人も登場し、曲がスタートした。

 

翔平「聞いて下さい、Rambling Rose」

 

♪照らした日々の背に

 ふに訪れる

 戸惑い隠せず Oh baby

 Rambling Rose 踊ろう

 揺らいでいる太陽光を

 浴びれば One time One shine

 I remember you… , remember you…

 

貴之はもう涙を堪える事が出来なかった。

聖南さんも、

 笑ってよ My lover

 こがれた風が

 まだ思い出にもたれたままで

 tonight baby baby,  Stand by your side

  暮らいでゆく 繋いでも soon…

  浮かぶEverydayは Shooting Star

 弧を描いて 絶えないで

 Close my eyes

 明日へとあとずさり

 キヲク 絡まる

 微笑み声に出さずに Oh baby

 Rambling Rose 踊ろう

 

このあたりで翔平も泣きだしてしまう…。

 変わっていく事を

 恐れていても Wasted time

翔平の涙を見て優衣も綾も号泣…。

 

 I am telling you… the truth

 笑ってよ My lover

 重ねた日々が

 また音色を零(おと)すまで

 消えないように・・・

 

 

翔平「えー。最後はみんなにちゃんと歌でありがとうを伝えたくて…」

翔平「僕、上村翔平は今日テラスハウスを卒業します。みんな本当にありがとう」

翔平はそう言ってみんなに深々と一礼した。

 

Youtubeにこの曲があがってました…。良い曲ですよ。

 

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ライブが終わると、そのまま翔平の最後の晩餐が始まった…。

なんと、THREEのダッチーとシーモも参加しての流しそうめん!

そしてその後、夜になるとバーベキューがスタート…。

翔平「なんか最後は歌でありがとうを伝えたかったっていうか…。歌しかないからね俺は」

翔平がそんな事を話すと、優衣が泣きながら

優衣「なんか嫌な相談いっぱいしてごめんね。翔平さんがなんだかんだ一番話しやすかったからさ。居なくなっちゃうのは寂しいけど、新メンバーに期待します」

全員爆笑…。

貴之「さすが優衣」

翔平「それでこそ優衣」

 

つづいて聖南さんからも言葉がかけられた。

聖南「翔平ちゃんの仕事一生懸命なところ見てきたし、ほんとに魅力的な人だと思う。ドキドキもさせられたしね…」

翔平「でも俺は本当に好きだったよ」

聖南さんは黙って頷きました。

 

つづいて貴之からも

貴之「俺は翔平の明るい性格がほんと好きで、翔平が家に居ると、“翔平居る!”ってなって。グズン」

貴之は例によってまた大泣き…。いや、貴之だけじゃなくみんな泣いてました…。

これだけ見ても翔平のこのテラスハウスでの存在感を伺い知ることが出来ますね。ほんとに誰に対しても誠実で、真面目で思いやりがあった人物だと思います。

 

翌日、翔平はテラスハウスを卒業して行きました…。

翔平「またねー」

みんな「またねー」

最後は笑顔の別れでした。

 

そして翔平は置き土産に、ニューアルバム「JET BLUE」を置いていきました…。

 

 

翔平が居なくなった数日後のある夜。

ダイニングでみんなまったりしてる時の事でした。ノアがこのところ体調がすぐれない(飲み過ぎっていう話もあるが…)という事で、聖南さんが薬を買ってきたという…。

聖南「これ飲みなよ」

ノア「ありがとう」

優衣の裁判以来、この二人はみんなの前でも話をするようになって、堂々と仲良くしているようだ…。そしてみんなの前で堂々とノアは聖南さんをデートに誘った。

ノア「今度晩御飯食べに行こうよ」

聖南「いいよ」

 

この二人の姿を見ていた優衣はこう言った。

優衣「仲良しですねー」

と。

なんか怖い。

 

新メンバー登場

東京・渋谷のとあるカフェ。

男性「テラスハウス出る事になった…」

ギャルの友達にそう話すのは新メンバーの男性だ。

男性「仕事とかだったらこっちに戻ってきて…、あとメイクの勉強もあるから…」

どうやらこの男性は、独学でメイクの勉強もしているとかで、自分の顔にメイクしたりしてるそうだ…。しかもほぼ毎日。

ギャルの友達からは、

友達「私より女子力高いわ」

などと言われていた。さらに、

友達「男子部屋に住むの?」

男性「女子力高くてもさすがに男子部屋!」

なんだか面白そうなメンバーです。

 

とここで31話は終わり。

 

未公開映像

 

まとめ

いやー翔平が卒業しちゃいましたね…。みんなの涙が物語ってましたが、翔平はほんとに愛されていたんでしょうね。特に貴之ね…。ほんとに寂しそうにしてました。最後のライブも良かったですね。「Rambling Rose」ですか?どういう意味?と思って調べてみたら、こんな意味があるそう…。

Rambling Roseの意味は ご存知のとおり ツルバラ。

ナット・キング・コールの歌で有名になりました。

あの甘い歌声で聴かされると 『LOVE SONG』だと思ってしまう。
しかし、この歌は 女性の浮気心を ツルバラに例え、戻れとさとす男の歌だった。

ナットキングコールという歌手の歌に「Rambling Rose」という歌があるそうで、その曲の歌詞をひも解くと、浮気をした女性に戻って来てほしいと諭す歌だそうだ。ただ翔平の歌ったそれは直接的にはそんな歌詞に聞こえなかったのですが、実はそんな思いも込められてるかもしれませんね。

さて、ノアと聖南さんについてですが、一応これでみんなすっきりしたんじゃないでしょうかね…。聖南さんも気持ちを認めたし、周りも応援する!と言ってましたので、これは良かったです。

それと翔平のあとの新メンバーが登場しましたね。

この人で間違いなさそうですね↓

池添俊亮テラスハウス新メンバー(噂)が早くも優衣をディスってると話題に…。

ということで、31話はここまで。気になる32話はこちら↓

【テラスハウス軽井沢】32話

 

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テラスハウス軽井沢メンバー&あらすじ一覧
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